体外受精、全て思い込みでした
今現在、サポート中のクライアント様から、カウンセリング中に
「今までは思い込みがすごかったんだと思うんです。
体外受精、全ては思い込みだったと気が付きました。」
とお話下さいました。
40歳になられて、初めての体外受精でした。
カウンセリングに来られる前の過去、体外受精には7回挑戦して、全てうまくいっておらず、日頃から不妊治療や仕事、日常生活では不安を感じてしまう事が多いため、心を整える事で、治療、仕事、日常生活に変化をもたらしたいという思いで、ご相談にいらっしゃいました。
カウンセリング前の最後の採卵では、仕事が忙しかったり、採卵までに処方された薬が途中で足りなくなってしまうなどで、不安から胃腸炎になるなど、体調にも不調が現れてしまうといった状況でした。
まさに、心の不調から身体へと影響をおこしている状態でした。
このため、予定していた採卵をキャンセルし、治療をお休みされていました。
このお休み期間を利用して、身体を整え、心がどうして不安になってしまうのか？様々は角度からカウンセリングさせていただきました。
もともと、不安になりやすいようでして、過去にも様々な事で不安になり、自信を持てなかったり、少しでも不安要素を見つけてしまうと、「もうダメだ」って思いこんでしまうところがあったようで、そういった不安から胃腸が弱り、食べたものを吸収して、消化排出という機能が少し滞っていました。
まずは、気になっている身体の不調を整えるために、食事の改善のアドバイスをさせていただきました。もちろん、身体の不調がすぐに消えたわけではなく、ゆっくりと時間をかけて身体は変わってきてくれました。それもあり、ご自身でも食べるものに対して意識がかわっていき、少しづつですが、バランスの良い食事に変えていこうと努力されていました。
その甲斐もあり胃はかなり元気になり、朝食を食べられるようになり、胃できちんと食べたものを消化
して排出できる身体へと変わって下さいました。
この身体を改善させていく事と並行して、心も整えていきました。
どうしてすぐに不安になってしまうのか？それがどうして妊活と繋がってしまうのか？様々は角度からお話を聞き、ご自分で気づいていただいたり、不安の解消方法をお伝えしたりして、カウンセリング以外の時間は、不安を解消してもらうという、私がお伝えしている解消方法をやっていただきました！
そういった、クライアント様の努力もあって、サポート開始後初の移植だったのですが、移植を終えてみて、過去の移植と今回は、全く違ったとの事でした。
今までは、移植した途端、お腹が重くて違和感があり、体調も優れない…、だからほとんど横になって安静にして過ごしてたそうですが、今回はそういったお腹の違和感は全くなく、普通に日常を過ごせるし、お仕事も行けちゃう！と。
痛いし、きっと妊娠なんて無理だし、体調は良くないし…と勝手に自己否定して、勝手に「もうダメだ」と思っていたのに、今回は全くそう思わない。
あー、今まで本当に思い込みがすごかったんだなって、思い込みでダメにしてたんだなって、今回の移植の結果はまだですが、今回の結果がどうであれ、自分で自分の心を整える方法がわかったので、次の治療に向かうとして、もう不安に振り回されないと思いますと笑顔で話して下さいました。
どのクライアント様もそうなのですが、4ヵ月サポートをしていくうちに、思い込みから解放されて、笑顔がとっても変化します。柔らかく優しい笑顔に変わるのです。
顔の表情一つとっても、心の状態が反映されているんだと思います。身体と心は繋がっています。心の状態次第で、身体へ出てくる影響もとっても大きなものです。
妊活で心が疲れてしまっていたら、今一度、心の状態見直しませんか？
後日ですが、無事陽性反応出てました！と報告いただきました！！
嬉しいですねー＾＾
カウンセリングでは、あなたがまだ気づいていない心の本当の声を見つけてお伝えしています。この声が本当に重要ですので、きちんと受け止めて、心と身体を整える大事なヒントだと思っていただけるといいな！といつも思っています。
無視していないつもりでも、無視している事、本当に多いですので、是非一度、カウンセリングで体験してみて下さいね！
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