こんにちは。
基礎体温、
つけたことありますか？
その時、
／
高温期だけ
意識していませんか？
＼
低温期は、
もう生理が来ちゃったし、
排卵日近くなるまで
あまり体温気にしない
なんて思って過ごしていませんか？
実はこれ、
大きな間違い！
低温期も大事です。
低温期が安定している事で、
よい高温期になります。
よい高温期になるかどうか？は、
卵胞の質と
排卵がスムーズにできるか？
が大事になってきます。
では、
どうしたら、
よい高温期になるでしょうか？？
まずね、
低温期と高温期、
切り離さずに考えましょう！
もちろん、
排卵して、
その卵が着床してくれるか？
着床したら、継続できるのか？
は、とっても大事です。
着床して継続する。
高温期を維持するためには、
プロゲステロンが
必要になってきます。
プロゲステロンが、
体温を上げて
子宮内膜をふかふかにして
着床できる環境を
整えてくれるのです。
そしてこの
プロゲステロンというのは…
排卵せずに残った卵胞が、
黄体に変化して、
高温期にプロゲステロンを
分泌するのです。
という事は…
そうなんです。
低温期に
卵子の質をよくしておくこと
スムーズに排卵できるか状態にしておくことが
とても大事で、
高温期を左右してきます。
だってね、
よい卵が育っていたら、
よい黄体に変化して、
プロゲステロンを
しっかりと分泌してくれます。
でもね、
卵子の質が不十分だったら、
プロゲステロンの分泌も
不十分です。
そして、排卵！
排卵がスムーズでないと、
よい黄体に変化する事ができなくなり、
プロゲステロンに
影響を及ぼします。
この2つの事が
低温期がとっても大事になってくる事です。
なので、
生理がきたからもういいや…
ではなくて、
生理がきて、
次の排卵までも
とっても大事だし、
その結果が、
高温期に影響する！
と思って、
低温期のグラフの状態も
意識してみて下さい。
卵子の質をよくするためにも、
日々の食事はとっても大事だし、
身体の状態も大事。
東洋医学的には、
身体の腎が妊娠と密接に関わっている
大事な場所。
だけど、
部分で捉えるのではなくて、
全体で考える事が大事です。
腎が元気じゃなくなった原因は、
身体の別の部分にあることがあります。
それが、
生活習慣なのか、
食生活なのか…
それは人ぞれぞれですが、
妊娠出産へ繋げるためにも、
身体の中の
気力、血液について、
見直しましょう！
そして、
身体と心は繋がっているので、
目に見えていない
心も無視せず向き合ってくださいね！
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