【薬膳】のどの痛み、咳の改善にはこれ!

咳の風邪、

増えていますが、

大丈夫ですか?

 

 

 

 

 

 

以前に比べると、

電車に乗っても

マスクをしている人が

増えているように感じます。

 

 

 

 

子供たちの学校では、

学級閉鎖があったりと、

 

 

 

 

インフルエンザ、

コロナ

その他の風邪など、

 

 

 

かなり広まってきていると

思うのですが、

 

 

 

まずは罹患しないためにも、

予防しておくことが大事!

 

 

 

 

ご自宅でできる簡単薬膳を

ご紹介しますね。

 

 

 

 

 

 

 

11月8日で立冬なので、

秋ではなくなってしまうのですが、

 

 

 

 

実は、

秋のこの季節、

肺が元気に動く季節なのですが、

 

 

 

夏の湿度がなくなり、

急に乾燥しだす秋の気候は

肺の大敵なのです。

 

 

 

肺はそもそも潤っていたい臓器で、

乾燥に弱いのです。

 

 

 

乾燥する事で

咳が出てきてしまうので、

 

 

 

潤わせてあげていれば、

大丈夫です。

 

 

 

 

 

肺は、

免疫力とも関係しているので、

 

 

 

肺が弱っているときは

免疫も落ちているし、

 

 

 

疲れたりして

免疫が落ちているかもと

感じていたら、

 

 

 

肺はケアしてあげてください。

 

 

 

 

で、肺を元気にしておくために、

秋の果物、

 

 

 

 

 

 

がとっても効果的です。

 

 

 

 

梨は、

肺を潤す働きがあるので、

咳が出てからでもいいですが、

 

 

 

 

予防の兼ねて

食べておく事、

とってもおススメです。

 

 

 

 

旬の食べ物って、

その季節の身体に必要なものなのです!

 

 

 

 

梨がダメという方には、

杏仁もおススメです。

 

 

 

 

 

 

お手軽なのは、

杏仁豆腐になるのですが、

なんちゃって杏仁豆腐が

とっても多いのです、

 

 

 

杏仁が多めに含まれている

杏仁豆腐を選んでいただければと思います。

 

 

 

 

ちなみに、

杏仁は、咳をおさめてくれるだけでなく、

便秘解消の効果もあるので、

 

 

 

 

便秘で悩んでいる時に

思い出して食べてみて下さいね。

 

 

 

 

 

 

咳だけ出るのではなくて、

のどが痛くなって

咳になるという方も

いらっしゃいますよね?

 

 

 

 

私は、

のど痛くなってきたな・・・

と感じて油断すると、

咳も出てきてしまうのですが、

 

 

 

 

のどが痛いなって感じた時、

 

 

 

 

のど飴やうがいも大事なのですが、

食べ物で!というときは、

 

 

 

はちみつ大根がおすすめです。

ご存知ですか?

 

 

 

 

実はこれ、

江戸時代から伝わる

民間療法なのです。

 

 

 

 

はちみつと大根の

殺菌作用や消炎や鎮静の効果によって、

のどの炎症を抑えてくれるのです。

 

 

 

 

 

 

作り方はとっても簡単!

 

 

 

 

切った大根を

はちみつに漬けて一晩おくだけ。

 

 

 

 

一晩おくと、

大根から水分がでるので、

かき混ぜてシロップにしてくださいね。

 

 

 

ティースプーン2さじ程

飲めばOKです。

 

 

 

そのままでも、

ヨーグルトに混ぜてもいいですよ。

 

 

 

 

 

ただ、一晩も待てない!

今スグ!という方は、

 

 

 

すり下ろした大根に

はちみつを加えて混ぜるだけ!

 

 

 

 

すりおろした時に出てくる

大根の汁も一緒に飲んでくださいね。

 

 

 

はちみつの量はお好みの量で

大丈夫ですよ!

 

 

 

 

 

 

 

冷蔵保存で、

2~3日で食べきって下さいね。

 

 

 

 

秋の終わりの紹介になってしまい、

申し訳ありません。

 

 

 

でも

冬も油断すると、

すぐに咳やのどが痛くなってしまうと思うので、

 

 

 

もしもの時の

知識として覚えておいてくださいね!