基礎体温が低いと不妊になる?!

こんにちは。

 

 

 

妊活アドバイザーの安島めぐみです。

 

 

 

ブログをご覧いただき

ありがとうございます。

 

 

 

 

妊活を頑張っているのに、

なかなか妊娠しない…

 

 

 

こんな風に悩んでいませんか?

 

 

 

 

思うように妊娠に繋がらない…

という理由は、

人それぞれなのですが、

 

 

 

 

もし基礎体温を付けていて、

あなたの基礎体温の低温期が

35度台の場合、

 

 

 

妊娠に繋がりにくい、

一つの原因になっていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

もし、低温期が35度後半…

もしくは、高温期が36度前半…

という場合は、

 

 

 

まず最初にやる事は、

タイミングを取るとか、

病院に行くとかではなく、

身体を温める事!

 

 

 

低温期、36度前半、

高温期、36度後半を目指して

身体を整えていくことが大事です。

 

 

 

妊活において、

身体が温かいという事は

とっても重要であり、

 

 

 

妊活だけでなく、

あなたの人生を考えていくうえで、

体温が低いと言うことは、

免疫や健康に直結してくるのです。

 

 

 

 

 

 

実は、

体温が1度下がるだけで、

免疫が30%ほど低くなります。

 

 

 

免疫が低いという事は、

体温が36度台であれば、

 

 

 

 

多少の感染症や風邪などは、

自分の免疫力だけで撃退できるのですが、

 

 

 

 

体温が低いというだけで、

自分を守る事が出来ないのです。

 

 

 

免疫力が低いだけではなく、

妊活にも大きく関わってきていて、

 

 

 

卵が育ちにくくなるし、

妊娠もしにくくなります。

 

 

 

 

 

やっと着床してくれた!となったとしても、

身体が冷えていると、

妊娠を継続していくことが困難にもなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ではどうして、

身体が冷えていると、

妊娠や妊娠を継続する事が

難しくなってくるのか?と言うと…

 

 

 

 

東洋医学においては、

妊娠を継続させるために、

「腎」の力が影響してきます。

 

 

 

 

この腎は、

子宮と繋がりがあり、

 

 

 

温かい環境において、

元気に働いてくれるのですが、

 

 

 

逆にいえば、

冷えていると力が発揮できず、

 

 

 

卵子の成長や

子宮内膜の厚さ、

生理などに影響を及ぼして、

 

 

 

妊娠へと繋げる事が

難しくなってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

子宮に関係する症状だけでなくて、

 

 

 

身体が冷えていると、

こんな症状も出てきます。

 

 

 

あなたは思い当たる症状ありませんか?

 

 

・生理痛が重い

・経血に塊がある

・むくみ

・上半身だけ暑くて、汗をかく

・胃の消化に時間がかかる

・低温期が長い

 

 

 

こんな症状に思い当たる節があれば、

身体を温める事、

意識してあげて下さいね。

 

 

 

 

では、

妊娠しやすくするために、

簡単に取り組める身体を温める事を

少し紹介しますね!

 

 

 

 

・シャワーだけで済ませているなら

お風呂に入るようにする。

 

 

 

・朝食がパン食なら

お米に変える。

 

 

 

・冷たい飲み物をよく飲むなら、

温かい物飲むように意識する。

 

 

 

・腹巻をするようにする。

 

 

 

・サラダなど冷えている食事よりも、

温野菜など、

温かい食事を増やす。

 

 

 

ちょっとした事ですが、

少しずつでも取り入れていくと、

身体が変わってきますよ!

 

 

 

 

自分のために取り組んだ事が、

結果として赤ちゃんを

引き寄せる事に繋がりますよ!

 

 

 

 

まずは体温低いなと思ったら、

温める工夫してみて下さいね!