「怒り」の身体への影響

こんにちは。

 

 

 

 

最近、

イライラする事

増えていませんか?

 

 

 

 

 

 

 

妊活をしていると、

いろいろな感情が出てくると思うのですが、

 

 

 

その出てきた感情が、

身体のどこへ影響しているのか?

ご存知でしょうか?

 

 

 

今日は「怒り」について

ご紹介したいと思います。

 

 

 

東洋医学では、

身体を肝心脾肺腎の

5つに分けて考えて「五臓」としています。

 

 

 

 

 

 

「怒り」は、

この五臓の一つ、

「肝」と繋がっています。

 

 

 

 

「怒り」や「イライラ」など溜まってくると…

 

 

 

生理不順、

眠りが浅くなる、

夢をよくみる、

PMS

ヒステリックになる

涙もろくなる

決断力が弱くなる

など、

 

 

 

身体の変化、

不調が出てきます。

 

 

 

 

これは、

「肝」というものの性質として、

「のびのび過ごしたい」

というものがあり、

 

 

 

本当は嫌な事は、

無理してやりたくない!!

と思っているので、、

 

 

 

イヤなのに、

我慢してやっていることが増えると、

ストレスが溜まり、

イライラして、怒りが

抑えられなくなってしまったりするのです。

 

 

 

 

あなたは、

心辺りありませんか?

 

 

 

 

 

 

仕事で忙しいのに、

家では家事もして、

でも旦那さんは手伝ってくれないとか、

 

 

 

生理前のPMSで

何でこんな事で怒るんだろう?

って思うくらい、

些細な事なのに、

怒りが抑えられなくなるとか、

 

 

 

疲れてて眠れないうえに

夢まで見るから余計疲れが抜けないとか、

 

 

 

分かりやすく生理が不順になるとか。

 

 

 

あなたが日々溜めこんでしまった

「気持ち」が、

これ以上我慢できなくなり、

外へ発散される形として、

身体に出てくるのです。

 

 

 

 

 

 

「肝」はのびのびと

日々を過ごしたいので、

 

 

 

ストレスが溜まると、

肝が携わっている機能の、

 

 

 

自律神経を調整したり、

感情を安定させたり、

血液を溜めたり、

血液をきれいにしたり

などがうまくいかなくなり、

 

 

 

 

「怒り」と関係する不調が

出てきてしまうのです。

 

 

 

 

妊活を始めてから、

 

 

 

 

生理不順、

眠りが浅くなる、

夢をよくみる、

PMS

ヒステリックになる

涙もろくなる

決断力が弱くなる

などが

少し増えてきたな…

と感じていたら、

 

 

 

身体からのサインです。

 

 

 

 

 

 

 

妊娠するために、

ストレスは大敵!

 

 

 

「肝」は生理や血液と

密接に関係しているので、

 

 

 

ストレスが増えれば増えるほど、

ここに不調が起こり、

 

 

 

妊娠が難しくなってしまいます。

 

 

 

 

心の問題の場合は、

妊娠するだけのために、

無理矢理薬で整えてしまうのは、

一時的な対処療法にすぎません。

 

 

 

その時は気持ち的にも少し楽になると思いますが、

時間が経ち、

また何かのストレスが溜まったタイミングで、

爆発してしまう事がありますので、

 

 

 

早い段階で根本的な原因となっている

出来事や考え方のクセなどを

解消してしまう方が、

 

 

 

妊活だけではなく、

妊娠して出産までなども

心穏やかに過ごせますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、

食事で「肝」を元気にする事も

可能です。

 

 

 

でも、

一度心の中にできてしまった「気持ち」は、

目に見えないから、

見ないふりをしているだけで、

残っています。

 

 

 

妊娠しやすくするために、

一度、

自分の心の中の「気持ち」に

目を向けてみませんか?

 

 

 

 

心と身体は繋がっています。

 

 

 

心が元気になれば、

身体も元気になりますよ!

 

 

 

 

 

心が苦しくなる前に、

一人で悩まず

ご相談下さい。

 

 

 

 

一人で悩んでいるよりも、

楽になりますよ。