内膜症、チョコレート嚢胞、右卵巣摘出乗り越えて妊娠!
こんにちは!
毎日暑いですが、体調崩されていたりしませんか?
コロナ後遺症なのか?微妙に倦怠感が残っていますが、私はなんとか元気です!
さて、また妊娠報告頂きました!
今回は、日本を飛び越えて、ニュージーランドから!
結婚前は私も住んでおり、大好きなニュージーランド!毎回のカウンセリングでは、ニュージーランドの話で盛り上がったりと、とても楽しいカウンセリングの時間を過ごさせてもらいました!
ニュージーランドの不妊治療について、クライアント様から聞いた話をまとめさせていただきますね!
ニュージーランド(NZ)には、日本のような保険の制度がないので、一般的には不妊治療するとなると、自費で行うのですが、条件をクリアしていれば、公費で2回まで体外受精にチャレンジする事が出来るとの事でした。
公費で治療費をカバーしてもらうだけあって、日本のようにサクサク進むことはなく…、時間は結構かかかり…、現に相談に来られたのが、2021年9月でしたが、2回目の治療が終わり、結果がでたのが、2022年7月。1回目から2回目に進むにあたって、数か月空いたりなどあり、のんびり治療は進んでいました。
ただ、NZってそういう国なんです!笑
日本では考えられないくらい、のんびりなので、私的には「NZだから、そんなもんかー」って感じでした。笑
NZからのクライアント様の感想は、こちらです。
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①なぜサポートを受けようと思ったのですか?
不妊治療を始めようと思ったときにブログを拝見して、確か、カウンセリング受けた方が70%超え(うろ覚えですみません💦、妊娠されてるということだったので藁をも縋る気持ちで受けてみました。
②サポートを受けてみてどうでしたか?
不妊には確かに、体(病気)のせいもあるかもしれないけれど、心が原因で体を悪くしているかもしれないということ。
まず心を整えていくことが体を整えていくことになるのだと気付かされました。
③その他感想や、安島へのご意見など
カウンセリングを受けて、いろんな質問を時間をかけて紐解いていただいて、目からウロコがポロポロ落ちたのを覚えています。
内膜症があるから、卵巣嚢胞があるから、卵管が詰まっているから。いくらでも不妊になる要素と言われるものはあるけれど、妊娠できない理由にはならない。毎回そう思わされたカウンセリングでした。
妊活のためだけでなく、普段の生活のなかでも自分の心を整えるよい機会になり、とても感謝しています。
現在、陽性判定をいただいた中で、今後の不安はありますが、心が軽く保てているのは、めぐみさんのカウンセリングのおかげだと思っています。ありがとうございました😊
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クライアント様は、子宮内膜症、チョコレート嚢胞、右卵巣摘出を経験しており、病院のお医者様にも、「妊娠しにくい」と前々から言われていたそうです。
でもね、内膜症でも体外やって、ママになった方もいるし、勝手に妊娠できると思っていたそうです!(←この自信、とっても大事です!!)
相談に来られた時は、1回目の治療が始まっていたくらいの時で、卵がなかなか育たないという状況で、もしかした治療自体が終わってしまうかも…という不安を抱えられていました。
時間はかかったけど、卵は育ち、移植までできたのですが、1回目は陰性。
この時、2回目に入る前に、自分の卵子で治療するか、他人の卵子を提供してもらって妊活するか?の選択もあったそうなのですが、自分の卵子で2回目の治療に臨み、見事陽性判定!
カウンセリングでは、誰かと比べてしまう気持ちがたくさん出てきていたので、「比べない」という事にフォーカスしてもらうようにしていました。
結果、2回目の移植前のカウンセリングでは、「もうどうにでもなれ!」という気持ちが出てきて楽に移植に臨め、結果として陽性判定となったようです。
誰とも比べず、肩の力が向けて、心がいい状態で移植に臨めたのが良かったんだろうなと思います。妊活は、本当に頑張る!とか、無理をする!より、より緩んだ方がうまくいくと思います。
実は、妊娠判定がわかったのが、37歳最後の日で、38歳誕生日への素敵なプレゼントとなりました❣
毎回NZの話が聞けて、とっても明るいクライアント様との時間、とっても楽しく過ごさせていただきました!クライアント様から私が楽しい時間を頂いていたような、カウンセリングでした!ありがとうございました!
個別カウンセリング、行っています!
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